布製、革製、ブランドバックのクリーニングの需要が年々増えて来ました。
当店では、外部の専門業者に外注していますが、その外注先で、バック類の返却時に専用バックで返却するサービスを始めました。
通気性のあるバックなので「袋から出して陰干し」などしなくてもそのまま収納して頂けます。
ですが、収納して何年もしまったままは、良くないので、年に一度は、湿度をチェックして冬の時期に陰干しをしましょう。
冬の時期に陰干しするのは、年間で一番湿度が下がる時期なので、日本では、むかしから1月2月ごろに着物を陰干しする風習があります。