この栗とアケビには、思い出がいっぱい詰まっている。
実家のまわりに、一般的に出回っている大きな栗が「屋敷栗」、
この写真の栗は、「山栗」と言って少々小ぶり、で屋敷栗と比べて甘さが濃く、
お芋のようにホクホクしている。
子供の頃から、秋になると、父と弟と三人で木から落ちてくる栗を拾い、
3時のおやつになっていた。
何だか昔の子供みたいですね。
子供の頃を思い出すと、弟や姉は、興味がなかったみたいだけど、僕は、
山や川、山の物が好きで、栗拾いに始まり、ミョウガをとったり、アケビを取ったり、
山イチゴを食べて、体操着を汚し父に良く怒られた事をこの記事を書きながら
思い出します。
山で近所の子供と基地作りをしたり、缶けりをしたり、メンコで遊んだり
やっぱり昔の子みたい。。。
そんな事をこのアケビと栗を見ていると思い出します。
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