エリヤフ・ゴールドラット
生産管理の手法を TOC(Theory of Constraints:制約の理論)と名づけ、その研究や教育を推進する研究所を設立した。
その後、TOCを単なる生産管理の理論から、新しい会計方法 (スループット会計)や一般的な問題解決の手法(思考プロセス)
へと発展させ、生産管理やサプライチェーン・マネジメントに大きな影響を与えた。
あまりに影響を及ぼす理論ゆえアメリカで出版後10年は、日本での発売を禁止したものだそうです。
ここ数年でOSMCの森本会長がTOC理論を学び日本にもこの考えを広めるためTOCの講座を
全国各地で行ってくれている。
以前は、関西地方での開催が多かったようですが、今回日光でTOCの講座を行ってくれると
言うことで新潟や名古屋、京都、東京からもOSMCのメンバーさんが集まって頂き、
多くの参加者を迎えての日光TOCセミナーを行うことが出来ました。
あいにくの雪で東京からこられた人達がビックリされていましたが、無事何事も無く一泊2日のセミナーも終えることが
出来ました。
会場は、日光市七里にあります「ひまわり」の社長であります加藤さんにもTOCに参加して頂きながら
会場を提供して頂きました。
セミナーが始まりました。
10:00~20:00までのセミナーも無事終りweb日光の田村代表自ら一本10万円相当する
ハモンイベリコベジョータと呼ばれる生ハムをカットして頂きました。
懇親会の始まりです。
ここからながい夜が始まりましたが、お酒も入り熱い熱弁があちこちで行われ、私も熱い刺激を
頂く事が出来ました。
「出会いがとても重要」と再確認致しました。